人生2回目のニートになった経緯
今回は、予想外の結果で、ニートにならざるを得なくなった。
前回は、それまで働いていた会社を辞めたくて辞めたくて仕方なかった。
働くことがそもそも嫌だった。
働くのが嫌だという短絡的な考えだったから、むしろニートに願望もあった。
念願のニートになれた~って思ってた。
まあそれも束の間、家賃の支払いに追われる、生きているだけでお金は出ていくのに、一向に入ってこない怖さと不安に押しつぶされそうになって、10ヶ月間でギブアップしたけど(笑)
もうその不安と恐怖を味わいたくないと思って、
在職中に転職活動、コロナ渦にも関わらず見事内定GET~
って思って入った会社は、ものすごいパワハラでした。
朝から晩まで、寄ってたかって社員の悪口を言う女子社員、
私の前任者がいじめの標的でずっといじめられてる。
人がいじめられてるのを見るのって、自分がいじめられてる時と同じくらいつらい。
自分がいじめられているときより、気分が悪いんだなって思った。
挙句の果てには、一緒にいじめるようにと考えを強要される始末…
初日から感じたこの空気感に、絶対に続けられないと思って、
わずか2週間で退職を決めました。
そして、予想もしなかったニートに(笑)
辞めた決断は間違っていなかったと思うし、
次の職場は見つかると思うけど(と自分に言い聞かす)
このニート期間、メンタル壊さずに乗り越えたいなと思う。
ぐるぐる思考が私の中に存在しはじめたのは、前回のニート期間。
誰とも話さずに1人で考える時間が多すぎて、1人会話が増えた。
必死に自分と向き合おうとしてたからそのせいもあって、自問自答も増えた。
今回も自分に向き合いたい気持ちは強くて、ついつい自問自答をしてしまう。
自問自答してるとついつい過去に引っ張られていくんよな。
過去は過去。終わったことだと割り切りたい。